5: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:47:19.05 ID:30FsdJxd0
あとは鬼や天狗 土蜘蛛なんかも外人とか異民族やな
8: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:48:24.44 ID:XMiSEYJ/0
>>5
鬼も首、顔が2個ある病気がモデルやと思う
たまに双子で体がくっついたまま産まれてくる
10: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:49:00.60 ID:Fo7MmJaid
>>8
シャム双生児か
17: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:50:23.87 ID:30FsdJxd0
>>8 両面宿儺みたいなのはそうだって説はあるわね
両面宿儺
両面宿儺(りょうめんすくな)は上古、仁徳天皇の時代に飛騨に現れたとされる異形の人、鬼神である。『日本書紀』において武振熊命に討たれた凶賊とされる一方で、岐阜県の在地伝承では毒龍退治や寺院の開基となった豪族であるとの逸話も残されている。
両面宿儺は、
計八本の手足に頭の前後両面に顔を持つという奇怪な姿で描写される。神功皇后に滅ぼされたとされる羽白熊鷲や、『日本書紀』『風土記』にしばしば現れる土蜘蛛と同様、その異形は、王化に服さない勢力に対する蔑視を込めた形容とも考えられる。
『日本書紀』では皇命に逆らう賊とされる両面宿儺だが、飛騨国から美濃国にかけての旧飛騨街道沿いには様々な伝承が残り、その内容は『日本書紀』の記述と異なるものが多い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/両面宿儺
6: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:47:36.28 ID:XMiSEYJ/0
首が2個ある鬼とかもそういう病気やな
7: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:47:48.55 ID:ZFDq9oW0M
ろくろっくびとかモデルいたのか?
14: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:49:43.55 ID:XMiSEYJ/0
>>7
首吊りや絞首刑をすると首が伸びるからそれがモデルとされてる
13: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:49:24.14 ID:El5hf5Gh0
一つ目小僧と唐傘お化けは職人さんやん
22: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:51:23.47 ID:lUTCxh7Z0
神話とかその土地で祀ってるあれこれとかも実際のことが変容して言い伝えられたのがほとんどみたいのは有名やろ
23: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:51:32.87 ID:XMiSEYJ/0
雪女とかただの雪山で一人で暮らしてる女だろ
雪で天気も悪いし太陽に当たらないから真っ白に見える
24: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:51:35.68 ID:MTQfP+1I0
当時の障害児ってそもそも長生きできたんかね
35: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:52:39.43 ID:CIM2HRrp0
>>24
障害者って概念自体なかったから例えば知的障害なんかは桁外れのバカって認識でそれなりに受け入れられてたよ
43: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:54:04.77 ID:Z3PWOXNU0
>>35
落語でどう考えてもアスペだろコイツって奴ちょいちょい出てくるよな
54: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:55:28.06 ID:XMiSEYJ/0
>>35
今でも天然芸人のバカエピソードがそういうのばっかり
27: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:51:48.46 ID:p/fV/eDEM
デイダラボッチはちがうやろ

ダイダラボッチ
ダイダラボッチは、日本の各地で伝承される巨人。類似の名称が数多く存在するが、以下では便宜的にダイダラボッチと呼称する。山や湖沼を作ったという伝承が多く、元々は国づくりの神に対する巨人信仰がダイダラボッチ伝承を生んだと考えられている(鬼や大男などの妖怪伝承が巨人伝承になったという説もある。)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ダイダラボッチ
30: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:52:11.79 ID:/ZAhYfvb0
大太坊=ダイダラボッチ=タイタン
29: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:52:07.97 ID:7Dp82aol0
鵺退治とか鬼退治の伝説って朝廷に反発する勢力を鎮圧させたとかそういうのなんかな
34: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:52:39.45 ID:jfeNHsXtM
海坊主ってアザラシらしいな
47: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:54:52.73 ID:CIM2HRrp0
>>34 アザラシはアザラシで単独の妖怪として扱われとったんやで
90: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:00:37.87 ID:z4q+719W0
>>47
かわヨ
38: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:53:02.89 ID:+caprIHo0
障害者が元ネタといわれる例もあるってだけで全部じゃない定期
46: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:54:20.12 ID:XMiSEYJ/0
>>38
スレタイほとんどって書いたやん
41: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:53:31.09 ID:/ZAhYfvb0
一反木綿は風に飛ばされたフンドシ
42: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:53:55.57 ID:XMiSEYJ/0
巨人症がモデルの妖怪もいそうだな
昔の成人男性の身長が140-150cmであることを考えると2m超えの人間なんて今で言う3mぐらいの感覚だろう
48: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:54:53.67 ID:FIY+XDUQ0
殺さずに育てててえらい
56: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:56:01.81 ID:gnDZPWtR0
小豆洗いも障害者だったのか?
62: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:56:47.13 ID:oDlYIFltM
>>56
同じことを繰り返す自閉症やろ
68: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:57:44.71 ID:44ma+7ef0
>>56
ボケたじーさんが1日中小豆洗ってて怖かったとかそんなやろ
77: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:59:11.36 ID:XMiSEYJ/0
>>68
>>62
障害者に小豆洗わせてただけや
たぶん給料もなしやな
ずっと洗ってたから特殊能力みたいに小豆が何粒あるか即答できるようになったりしてた
71: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:57:58.12 ID:XMiSEYJ/0
91: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:00:39.40 ID:KXF2S5DE0
>>71
サヴァン症候群ってやつか
98: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:01:41.38 ID:XMiSEYJ/0
>>91
何十年も毎日小豆洗ってたら特殊能力みたいの身についてもおかしくないやろ
58: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:56:21.00 ID:KXF2S5DE0
小豆洗うおっさんって妖怪感あんまないよな
59: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:56:23.08 ID:XMiSEYJ/0
ぬらりひょんは水頭症
82: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:59:48.56 ID:VP73oqzpM
七福神の恵比寿は神格化されてるだけで、元々は乙武みたいな四肢が欠損した忌み子で、高貴な血筋の子どもらしいな
祟りを恐れて神として祀ったパターンや
83: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 14:59:49.75 ID:+caprIHo0
歴史上の人物で障害があったといわれてる人物はたまにいる
徳川吉宗の子の徳川家重とか
医療技術も低く偏見も多い時代だったけどそれなりには社会の中で生きてる人もいたんちゃうか
日本だと奈良時代の律令で障害者は重さに応じて税を免除みたいな規定があったな
374: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:44:00.49 ID:JXoPoIOVa
>>83
そもそも障害者を社会から隔離するようになったのって西洋で精神医学ができてからだと思う
多分フーコー『狂気の歴史』に書いてある
85: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:00:14.74 ID:ZFDq9oW0M
どうでもいいがナマハゲって全然禿げてないやん
86: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:00:15.50 ID:LuFbc0VJa
がんばり入道とかいう便所のぞき魔

加牟波理入道
加牟波理入道(かんばりにゅうどう)は、鳥山石燕の妖怪画集『今昔画図続百鬼』にある日本の妖怪、および日本各地の厠(便所)の俗信に見られる妖怪。
『今昔画図続百鬼』では、厠に現れる妖怪として口から鳥を吐く入道姿で描かれ、大晦日に「がんばり入道郭公(がんばりにゅうどうほととぎす)」と唱えると、この妖怪が現れないと述べられている。
兵庫県姫路地方では、大晦日に厠で「頑張り入道時鳥(がんばりにゅうどうほととぎす)」と3回唱えると、人間の生首が落ちてくるといい、これを褄に包んで部屋に持ち帰って灯りにかざして見ると、黄金になっていたという話もある。
松浦静山の著書『甲子夜話』にもこれと似た話で、丑三つ時に厠に入り、「雁婆梨入道(がんばりにゅうどう)」と名を呼んで下を覗くと、入道の頭が現れるので、その頭をとって左の袖に入れてから取り出すと、その頭はたちまち小判に変わると記述されている。
一方で、この呪文が禍をもたらすこともあるといい、江戸時代の辞書『諺苑』では、大晦日に「がんばり入道ほととぎす」の言葉を思い出すのは不吉とされる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/加牟波理入道
97: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:01:39.69 ID:TWeZYoTFM
鬼なんかはワイの嫁はんを忠実に再現してるなあといつも感心してるで
101: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:01:58.37 ID:LdEMSsUT0
赤鬼青鬼のモデルが白人だとすると
桃太郎の鬼退治とかも全く違う意味に聞こえてくるから怖い
いい話っぽく書いてるけどさ
103: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:02:30.31 ID:CIM2HRrp0
近代以前の日本というか漢字文化圏では
身体障害というか異相に神格が宿るって考え方をしてたんやで
歴史上の人物も異相があったと伝えられる人は少なくない
109: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:03:23.23 ID:XMiSEYJ/0
>>103
ミッドサマーでも障害者を神の使い扱いしてたからヨーロッパでもそういう考えはあるかもしれん
114: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:04:05.06 ID:XUqfcmDr0
>>103
インドは未だに奇形児を神の使いとしてもてはやしてるな
106: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:02:49.26 ID:tWvRtwb6p
子泣き爺は子供の声真似で泣いて金をせびる乞食って京極堂が言ってた
107: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:02:58.77 ID:W+aPCnawp
子泣き爺は山に遺棄された痴呆の爺さん説あるよな
116: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:04:11.07 ID:ZFDq9oW0M
>>107
体が重くなるのはどういうこっちゃ
135: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:05:50.00 ID:W+aPCnawp
>>116
話が盛りに盛られるんや
145: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:07:01.81 ID:XMiSEYJ/0
>>135
昔は口伝しかないからな
伝言ゲームみたいなかんじでどんどん付け加わったりしていって歪んでいくんやろな
ウケ狙いで付け加えるやつもいるだろうし
140: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:06:19.55 ID:px/xEOa10
>>116
背負ってて疲れた
146: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:07:01.98 ID:ZFDq9oW0M
>>140
納得した
姥捨山登ってて疲れたんだな
151: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:07:15.86 ID:WuRJl5YJa
>>116
死んだら力抜けて重くなるからな
背中で息絶えたんやろ
113: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:04:02.91 ID:+caprIHo0
実際のところは神話の神にせよ幽霊にせよ自然現象にせよ異民族や障害者のような社会の多数派とは異なる存在にせよ恐れを感じさせるいろんな起源があって、
障害者のイメージは一部だけって感じなんちゃうか
障害者のイメージをほとんどとするには全然当てはまらん存在が多すぎる
117: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:04:12.33 ID:cm0g3ZD6d
こいつの正体は...?😨
123: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:04:49.72 ID:qRFxcnPd0
>>117
ただの人懐っこい犬で草
127: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:05:17.99 ID:Z3PWOXNU0
>>117
犬のような姿形をした犬やろ
138: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:06:06.38 ID:AhOwHzRKa
>>117
昔の人「うわあああ!濡れた犬がまとわりついて来る!妖怪やろこれ!!😭」
148: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:07:06.12 ID:0v/GG5sY0
>>138
イッヌかわよ
147: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:07:03.25 ID:yzshXU8XM
尚、鬼は鬼性の山霊と思われる
所謂自然霊で肉体を持ったことのない天然の霊魂で、激しい性格であり、これに入り込まれると
山姥などの怪物に人間が変貌する
元の霊魂はその鬼性の霊に囚われているか既に肉体から去っている
154: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:07:20.54 ID:1uaG7Tkc0
河童は水死体
157: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:08:04.98 ID:ZFDq9oW0M
>>154
尻子玉って何や?
161: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:08:53.02 ID:VP73oqzpM
>>157
水死体の内臓が肛門からボロンと出てるのはよくあるから
たぶん脱腸とかでは…
165: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:09:21.74 ID:IKFJm0yb0
>>154
ちゃうで
カッパは水辺に住んでた人たち(今でいえば部落)のことや
172: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:09:56.30 ID:Z3PWOXNU0
>>165
穢多非人って奴かね
174: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:10:33.94 ID:W+aPCnawp
>>172
そうなると尻子玉も牛馬の解体を指していることがわかるな
178: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:11:55.26 ID:IKFJm0yb0
>>172
昔は納税してないで流浪してる人たちとか山で暮らしてる人たちを妖怪とか人外扱いしてたんよな
196: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:14:02.20 ID:W+aPCnawp
>>178
やまわろだっけ片目がなくて山に住む妖怪
刀鍛冶とかは山に住んでいて火花のせいで片目が潰れてるとかザラにあったらしいからそいつだよな
226: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:17:18.52 ID:px/xEOa10
>>196
柳田國男の零落した神やね
200: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:14:21.11 ID:Z3PWOXNU0
>>178
旅芸人とか放浪民もいたし単純に動物の皮や内臓扱うとかで忌避されてた人らもいてそれが後々穢多とか非人って呼ばれるようになった感じやね
ちゃんと職があるかないかとかで階級も分かれてたらしい
175: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:11:02.64 ID:XMiSEYJ/0
相撲好きの巨人症
かわいそう
大坊主
木挽きを仕事とする長太郎という者の仕事場に、毎晩のように大坊主が現れて「相撲をとろう」とせがんでいた。長太郎が相撲をとるふりをして、坊主の腰に斧を叩きつけたところ、大坊主は逃げていった。その話を聞いた仕事仲間が次の日に大坊主の血痕を辿って行くと、その先は大明神岳の頂上の石宝倉に続いていたという。
193: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:13:40.93 ID:1uaG7Tkc0
>>175
長太郎こわ😰
182: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:12:19.34 ID:Myjok2BT0
>>175
かわいそう
190: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:13:26.20 ID:LPkHVHxg0
>>175
いくらなんでも斧で斬りかかるのはやりすぎじゃない?
181: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:12:02.17 ID:Cza1Z/eRd
201: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:14:41.78 ID:N9bp5Waed
やっぱそうなんか
ある日そうだとしたら辻褄合うよなーってふと思ってから気になっとった
210: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:15:32.47 ID:dGApT5+T0
河童とかいうホモ説濃厚な妖怪
相撲好きやキュウリ好きに加えて
尻子玉(意味深)とかいう決定的な証拠がある
228: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:17:23.32 ID:KXF2S5DE0
あちこちにお稲荷さんあったり日本人って狐と関わり深い割に
昔話だと悪役枠よな
235: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:18:53.95 ID:svCQLXpTM
>>228
どちらかというと西欧の童話で悪役のイメージ
246: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:20:15.82 ID:iQ6yDMkw0
>>228
昔話ってそんなめちゃくちゃ古いものでもないからな
大昔は農作物を荒らすネズミをとる良い動物だったのが江戸時代以降に鷄を飼い始める時代になると鶏を食い殺す害獣とみなされるようになった
これは狼も同じやな
人間の暮らし方に応じて良くも悪くも解釈されてるってことや
256: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:21:37.99 ID:KXF2S5DE0
>>246
なるほどなあ
253: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:21:19.72 ID:guckBhV9d
>>246
だから稲荷とか呼ばれてるんか
284: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:25:18.61 ID:iQ6yDMkw0
>>253
キツネが稲荷と呼ばれるのは稲荷信仰の神様の眷属やからや
キツネそのものが稲荷ではない
なぜ眷属扱いかと言うと諸説あるが農業に有益だとか里に降りている時期が稲作時期と合ってるからとかいろいろあるな
233: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:18:03.46 ID:W+aPCnawp
狐や狸は昔は身近な動物だったからなぁ
なんかよく分からない事態を説明するときに役に立つ
249: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:20:36.06 ID:KXF2S5DE0
当時恐れられた癩病患者元ネタ妖怪とかおるんやろか
254: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:21:24.16 ID:px/xEOa10
>>249 ぬっぺふほふとかどうやろ

258: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:21:49.56 ID:svCQLXpTM
>>249
ハンセン病→のっぺらぼう
263: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:22:45.74 ID:1qMGjgzf0
のっぺらぼうはマジで皮膚病やろなあ
272: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:24:03.46 ID:Z3PWOXNU0
>>263
まぁ昔も火事とかあったし火傷で溶けたような顔のやついてもおかしくないしな
288: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:26:04.89 ID:W+aPCnawp
>>263
祭り中にうずくまってる女がいたから話しかけてみたら顔がありせんでしたっけ
これ悪戯で真っ白なお面被ってたんやろ
268: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:23:32.22 ID:XMiSEYJ/0
ただの髪切ってない浮浪者
毛いっぱい
長い髪におおわれ、顔に前髪をたらした姿で描かれている。いずれにも名称以外の解説文が一切なく、どのような妖怪を意図して描かれたかは不明である[1][2]。

おとろし
おとろしは、佐脇嵩之の『百怪図巻』などの妖怪絵巻や、鳥山石燕の『画図百鬼夜行』(1776年)にある日本の妖怪。
江戸時代の『百怪図巻』などの絵巻や、絵双六『十界双六』、『画図百鬼夜行』では、長い髪におおわれ、顔に前髪をたらした姿で描かれている。いずれにも名称以外の解説文が一切なく、どのような妖怪を意図して描かれたかは不明である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/おとろし
274: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:24:12.32 ID:HHIKJDy0a
>>268
妖怪でもなんでもなくて草
いや怖いけど
270: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:23:51.98 ID:px/xEOa10
小松和彦の憑霊信仰論とかおもろいよ
384: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:46:57.45 ID:oQeChXo+0
昔話でよく末代まで祟るとか先祖の因果とかいうけど、
あれって要は遺伝的な病気を昔の人は先祖の祟りだと思ってたんだと思うんだよね
347: 風吹けば名無し 2022/08/04(木) 15:39:35.20 ID:KXF2S5DE0
雨の日に田んぼの様子を見に行くと襲ってくるみたいな妖怪伝説は今でも必要やな
引用元: https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1659591982/
コメント一覧 (5)
「そういう文化があった」として、民俗学的にフィールドワークしてまとめるほうが面白い
個人的には京極夏彦の言う「妖怪は怪談の墓場」っていう解釈が面白い
自然現象にしろフリークにしろ真怪にしろ、妖怪という名前とかたち(=正体)を与えることで、怪談としての恐怖が全くなくなる
eggman
が
しました
それが意図的に人間に見えるようにすることが出来るとすれば、妖怪の一部はそういうものかもしれない
知識は素晴らしい、がそれだけで断言するのは、宗教的な知識しか持たず地動説を否定し天動説が正しいと言ってた頃となんら変わらんぞ
こう言う可能性もあるし、そう言う可能性もある、事実を追求する必要もなく分からんならどっちでも面白いよね、これでいい
eggman
が
しました
でも、もしこれが奇形の人間だったとしたら、生前も化け物扱いされながら生きたのだろうし、死んでからも鬼として扱われるのは気の毒に思える。
eggman
が
しました
eggman
が
しました